よれよれなスーツを復活させるアイロン術!クリーニングは必要?

なんかスーツがよれよれでみすぼらしくなってきたなぁ

まあいっか

ちょっと待ちな!
そんなんじゃなめられるわよ!

私にみせてみなさい!

 

スーツがよれよれでお困りではありませんか?
スーツはその人の品格を形作るものですし、社会人にとってはとても重要なアイテムです。
今回は、スーツがよれよれになった際の解決方法について解説します。

そもそもよれよれって何?

よれよれとは、衣服が購入時のの状態よりもピシっとしていない、ハリがないといった状態になっていることを指します。

長期間着用された衣服に多く見られる現象です。
よれよれの衣服は、だらしない、不潔といった負の印象を与えてしまいます。

シミや黄ばみといった汚れとは違いますので、もしスーツが汚れている場合はスーツを洗ってから下記で紹介している方法を行ってください。

スーツを水洗いする方法は?クリーニングに出すべき?
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スーツがよれよれになってしまう理由

よれよれになってしまう理由は、服が型崩れしてしまっているためです。
型崩れとは、衣服が強い力を受けることにより素材が伸びてしまうことを指します。

スーツを着用して動いている以上、よれよれになることは避けて通れないことではあるのですが、よれよれ化を早めてしまうNG行動がいくつかあります。

ポケットに手を入れる

スーツのポケットに手をいれると、手の重みがポケットとその縫い目にかかります。
この重みが繰り返しかかることで、生地が少しずつ伸びたり、縫い目がほつれたりして元の形を失っていきます。
特に冬場などは入れてしまいがちになりますが、避けたほうがよいでしょう。

姿勢を崩す際にボタンを外さない

座る、伸びをするなど、姿勢を崩す動きは必ずどこかに負荷がかかります。
例えば座るときには背部にかかかります。

その際、ジャケットのフロントボタンを外しておくことで、負荷を軽減させることができます。
ボタンを留めているとスーツの可動域が制限されるためです。

毎日着用している

スーツを着て外に出ると様々な湿気にさらされるため、同じスーツを着るのは1日以上間隔をあけたほうが良いとされています。
含んだ湿気を取り除くためです。

1日着用した後に適切な環境で1日保管しておくことで、湿気による悪影響を軽減することができます。
ビジネス用のスーツは3着あるとカラーバリエーションの観点からもよいですね。

スーツのよれよれの直し方

スーツのよれよれはスチームアイロンを使って直します。
スーツはウール素材がほとんどだと思いますので、ドライアイロンよりもスチームアイロンが向いています。

スーツはそで口から中心部に向かってアイロンをかけていきます。
必ずアイロン表示を確認してから行ってください。

スチームアイロンは、前に進むときにスチーム、戻すときにドライで使うのよ
スチームで与えた湿気をドライで乾かすイメージね

あて布は必要?

あて布は生地によって使うかどうかが変わってきます。
デリケートな生地や色付きの生地には使用するようにしましょう。

スーツ上

  • STEP1
    そで口
    袖口から脇までをアイロン台に置き、肩からゆっくりとアイロンをかけていきます。冷めるまで折り目やしわがつかないように気を付けましょう。
  • STEP2
    タオルを用意し、丸めて肩の中にいれます。タオルで人間の肩をつくるようなイメージです。そのまま左手でタオルとスーツを持ち、アイロンをかけてしわをのばします。
  • STEP3
    背中
    アイロン台に乗せ、ゆっくりとアイロンをかけていきます。押さえつけないように、まっすぐかけましょう。
  • STEP4
    前方部
    ポケットの蓋を中に織り込み、左半分、右半分にわけてアイロンをかけます。
  • STEP5
    襟は折り目をつける部分はあらかじめ折っておきます。くしゃっとならないようにまっすぐかけましょう。

スーツ下

ズボンは端から真ん中に進んでいくようにしてアイロンをかけていきます。

  • STEP1
    ズボンをアイロン台に履かせる形で配置します。上からゆっくりとアイロンを両面かけます。
  • STEP2
  • STEP3
    残りの部分
    折り目を折ったのちにしっかりとアイロンをかけます。

スーツ仕立てのプロに頼む

ここまでご紹介したスーツのよれよれ直し、正直言うと慣れていない場合かなり難しいです。
失敗した場合、二重に折り目がついてしまったり、熱によって生地を傷めてしまう可能性があります。
そんな場合はお近くのクリーニング、ない場合は宅配クリーニングの【LACURI】がおすすめですね。

よれよれ防止の保管方法

スーツの保管方法には以下の3点が重要です。
ポイントは、湿気、虫、ポケットです。

湿気

よれよれスーツハンガー

我が家のスーツハンガー

まず最も重要なのが湿気の少ないところに置いておくことです。
例えば木製のタンスなんかが適しています。
木は湿度を一定に保ってくれますので、湿気が多い場合には乾燥効果があります。

また、スーツ用のハンガーを使いましょう。
スーツ用のハンガーは掛ける部分が太くなっており、密着しないようになっていることから湿気がたまりにくくなっています。
専用の湿気取りも売っているので一緒に置いておくとよいですね。

スーツを一瞬で台無しにしてしまうのが虫です。
頻繁に使うのでしたらあまり気にすることではないのですが、長期休暇やシーズンものですと沸く危険性があります。
ブラッシングや虫食い防止用の置くだけ製品があるので置いておくとよいですね。

ポケット

ポケットに何か入っていると、その間ずっとポケットに重みがかかり続けます。
ペンや手帳などの小物でもシワの原因になってしまう可能性があるので、何も入っていない状態で置いておくとよいです。

まとめ

スーツのよれよれを直すのにはスチームアイロンを使ってていねいにアイロンがけをしましょう。
よれよれ予防には、日々の保管方法やスーツの扱いが必須です。
ぴしっとしたスーツをかっこよく着こなしてくださいね。

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